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モジュールドクター SMD-200
非接触で欠陥クラスターを特定、
モジュールを外さず欠陥部位を検索します。(特許出願中)
使い方
太陽電池の欠陥場所を特定します。特殊センサーでモジュールのバスバー電極の表面をサーチするだけで場所を検索できます。
今までは、ストリングの欠陥モジュールを1枚づつ外して検査していましたが、モジュールドクターはモジュールを外さずに欠陥箇所を特定できます。
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モジュールのバスバー電極の表面をセンサーでサーチする事で、欠陥クラスターを特定できます。 -
2
特別な負荷装置を必要としません、通常の系統連係中に測定できます。 -
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モジュールのバスバー電極を流れる電流を平面電流計センサーで測定。
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4
日射計を内蔵しており、日射量に応じて電流補正。日射量の変化に左右されず安定した測定が行えます。 -
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離れたモジュールも延長棒を使用する事で、簡単に測定できます。 -
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先端のセンサーヘッド取付けは、方向自在で、縦向きや横向きを簡単に変更できます。
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センサーヘッドは地磁気や外乱磁気を自動補正(特許出願中)する機能を内蔵し、影響を防げます。 -
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小型軽量で電池駆動ですので何処でも簡単に測定できます。 -
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判定結果はブザーの音で判断できるので、表示を見る必要がありません。
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結果表示は、バーグラフメーター表示ですぐ解ります。 -
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使いやすい2つのボタンの簡単操作です。 -
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Ipm電流設定機能。モードボタンを2秒押すと設定モードと成ります。測定するモジュールのIpmレンジに設定して下さい。
主仕様
欠陥検出 | 結晶系=クラスター単位 薄膜系=モジュール単位 |
検出方式 | バスバー電極に流れる電流を磁界から非接触で電流測定します。 |
Ipmレンジ | 5段階(2・3・4・5・6A以上) |
感度自動補正機能 | 日射強度でIpm毎に設定されてます。 |
結果表示 | 数値表示 0~100%表示 バーグラフメーター表示、0~100%表示 |
判定音 | 音の周波数で電流値を表します。 50%以上の電流で2kHzの音が鳴り始め 100%電流で3kHzまで周波数変化します。 |
表示器 | LCD青色グラフィック表示器 |
電源 | 単3形アルカリ乾電池 4本 |
電池寿命 | 4時間 (自動電源OFF機能 付き5分) |
使用温湿度範囲 | 温度 10℃~+40℃ 湿度 30~85%RH(結露なきこと) |
筐体寸法 | W85×H40×D171mm |
質量 | 約550g |
付属品 | センサーヘッド 1個 延長棒 2.5m 1本 単3形アルカリ乾電池 4本 収納ケース |
※ 仕様は改善・改良のため予告なく変更することがあります。
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