太陽光発電用の新型スチール架台
新型スチール架台の特長
-
低コストでコスト削減
そもそもスチールはアルミに比べて原材料費が安価なのでコスト削減が可能です。また、生産工場は世界最大の鉄の生産地域で生産している為、他メーカーのスチール架台と比較しても低コストでご提案できます。
-
施工性が高く効率的
従来のスチール架台のデメリットであった施工性の悪さを改良し、組み立てしやすいシンプルな構造になっております。また仮組した状態で出荷するのですぐに施工が可能です。
-
サビに強く塩害地域も対応可能
溶融Zn-Al-Mgメッキで製造しておりますので、サビに強くなっております。塩害地域にも対応可能です。
旧型との比較
新型スチール架台旧型スチール架台
構造 | C型鋼材使用 接合部に貫通ボルト1本だけ、シンプル、施工が早い |
U型鋼+三角金具 接合部に金具を使うので、ボルトの数が多い。 |
---|---|---|
ベース | 架台のベース部分が上下、左右、前後方法で調整でき 杭打ちの誤差が吸収できる。 |
架台のベース部分に位置の微調整範囲が小さい |
モジュール固定 | 仮組みしたモジュール押さえ金具のナットを横レールの長穴から入れ、 電動ドライバーでボルトを締め込めばモジュールを固定できる。 |
金具のナットを外して、横レールの下にナットをスパナーで固定しながら、 上から電動ドライバーでボルトを締めこむ。 |
材質 | S350GD 溶融Zn-Al-Mgメッキスチール Q235B 溶融亜鉛メッキ ※ZAMは耐候年数20年以上で塩害対応可能 |
Q235B 溶融亜鉛メッキ |
よくあるご質問
- 通常部材は5m以内にカットします。5mのスチール横桟の重量は約15kgで、アルミより重いですが、施工に支障が出るような重さではありません。
- 確かに、スチール製の架台はアルミ製より重いですが、物流費の面では必ずしも高くなりません。例えば、40フィートのコンテナにはアルミ製架台で低圧3件分を積むことができますが、スチール製架台では4件から5件分を積むことができます。
また、現場への配送に関しては、アルミ製架台の低圧1件分の重さが約2.3トンから2.7トンで、7トンのユニック車を使用します。一方、スチール製架台の低圧1件分の重さは約3トンから3.7トンと重くなりますが、同じ7トンのユニック車を使用するため、物流費用はアルミ製より高くなりません。 - 溶剤Zn-Al-Mgメッキで製造しておりますので、サビに強くなっております。塩害地域にも対応可能です。塩害地域にも対応可能です。
お電話でのお問い合わせ
実績
多数
多数
- 大量ロットや全国配送など
ご相談ください。 -
受付時間:平日9:00〜18:00
主仕様
※ 仕様は改善・改良のため予告なく変更することがあります。
お問い合わせ
- お問い合わせ
- 確認画面
- 送信完了
必要事項を入力して、確認ボタンを押してください。
内容を確認次第、担当者からご連絡いたします。