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高圧ケーブルについて解説

高圧ケーブルについて解説
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高圧CVケーブルの用途

CVとは架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルの略称で、導体のまわりに絶縁体である架橋ポリエチレンが施され、銅テープやビニルシースなどで覆われた構造のケーブルとなります。

電力用のケーブルとして広く普及しており、太陽光発電所はもちろん、商業施設、工場や病院などのさまざまな規模の施設で使用されています。
CVケーブルを2本より合わせたのがCVDケーブル、3本より合わせたのがCVTケーブル、4本より合わせたのがCVQケーブルとなります。

高圧ケーブルのメリット

高圧ケーブルのメリットは耐候性が強く、多くの電力を送る事ができることです。

高圧ケーブルのデメリット

高圧ケーブルは多く電力を送電する為ケーブルに一定の厚みが求められ、ケーブルに熱を抱えていることです。
またケーブルを厚くすることで送電における熱伝導性が高まりますが、絶縁体に大きく負担がかかります。その為、高圧ケーブルに使われる絶縁体の品質は非常に重要で、取り換えが簡単にいかない環境に設置するケーブルほど良質の絶縁体を使った高圧ケーブルが必要となります。

高圧ケーブルの耐用年数

  • 屋外 10年~20年程度
  • 屋内 20年~30年程度(水と接触しない状態)

※あくまでも更新目安となりますので、使用環境に応じて更新推奨時期は変動します。
水にあたる・あたらない状況下で大きく変動する場合があります。

高圧ケーブルの電圧

CVケーブルには下記の種類があります。

600V、3300V(3.3kV)、6600V(6.6kV)、11000V(11kV)、15000V(15kV)、22000V(22kV)、33000V(33kV)、66kV、77kV、110kV、154kV、275kV、500kV(50万V)

600V以下を低圧ケーブル、3300~6600Vを高圧ケーブル、11000V以上は特別高圧ケーブルと言われております。

特別高圧ケーブル

特別高圧とは電圧が7000Vを超えるもので、大規模な工場、施設、発電所など大量の電力を使用する施設で用いられるケーブルです。
特別高圧を略して特高と呼ばれる場合があります。

特別高圧ケーブルの種類

特別高圧ケーブルは下記の種類があり、送電線路で採用されている35kVや60kV、超高圧である170kVなども全て、7000Vを超えるため「特別高圧」に分類されます。

種類一覧

11000V(11kV)、15000V(15kV)、22000V(22kV)、33000V(33kV)、66kV、77kV、110kV、154kV、275kV、500kV(50万V)

特別高圧ケーブル 離隔距離

特別高圧屋内配線と低圧電線、管灯回路の配線、高圧電線との離隔距離は、60cm以上となります。

特別高圧ケーブルの確保にお困りでありませんか?

2021年11月~2月頃に高圧ケーブル不足が発生し、市場が混乱しました。
再び、2023年11月現在~発生しております。そちらについて状況や今後の対策についてご説明します。

【2023年】高圧ケーブル電線が受注停止で納期が遅延?海外メーカーをご提案

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