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ブロック塀の劣化症状・補修方法は?点検項目や補修・撤去の費用相場も紹介

ブロック塀は経年劣化していくため、そのまま放置していると地震が発生した際に倒壊する危険性があります。この記事では、ブロック塀の補修を考えている人に向け、ブロック塀の経年劣化の段階や劣化症状に応じた対処方法、どこまで補修で対応できるのかなどについて解説します。ブロック塀の安全性をチェックするポイントについても紹介するので、実際に確認してみましょう。

また、補修や撤去などにかかる費用相場や自治体からの補助金に関しても触れているので、ブロック塀による危険を防ぐためにぜひ役立ててください。

ブロック塀は経年劣化の段階とは?

ブロック塀の劣化は、以下の4段階で進行します。

1段階:ブロックが劣化する
2段階:内部の鉄筋がさびる
3段階:ブロックにひび割れができる
4段階:さびによりブロックの表面が汚れたり、はがれが生じたりする

ブロック塀はそれぞれの段階を経て、少しずつ劣化していきます。特に内部の鉄筋がさび始めるとブロック塀の強度が低下するため、注意しなければなりません。日頃から点検し、劣化が見られたらすぐにメンテナンスすることが大切です。

ブロック塀の劣化症状に合わせた補修・対処方法

ブロック塀を補修するには、劣化症状に合わせて適切な対処をすることが大切です。ただし、一定以上劣化が進むと補修では対処出来なくなります。ここでは、劣化症状に合わせた補修と対処の方法を紹介します。

苔・カビが発生した場合

ブロック塀がアルカリ性から酸性へ変化し、中性化していきます。苔やカビの発生は劣化している証拠と捉えることができるので、注意が必要です。そのままにしておくと、ブロック塀にひび割れが起きる可能性もあります。
苔やカビはブラシでこすったり、市販のカビ取り剤を使用したりすると、除去できます。高圧洗浄機を使えば、より簡単にきれいにすることが可能です。

白華現象が現れた場合

ブロック塀の表面に白い汚れのようなものが現れることを「白華現象」とよびます。白い汚れに見えるのは、ブロック塀のコンクリートから石灰分が浮き出たものです。白華現象はブロック塀の強度には影響しないものの、見た目を悪くするという問題があります。

浮き出た石灰分は、ブラシで優しくこすると落ちる場合が多いです。なかなか落ちないときは、ブロック塀を水で濡らしたうえで酸性の液体をかけ、中和させる方法もあります。

ひび割れがある場合

本来、ブロック塀はひび割れが生じにくいといわれています。ただし、劣化が進んだり大きな衝撃を受けたりすると、ひび割れが発生してしまいます。「ヘアークラック」とよばれる、深さがおよそ4㎜以下、幅がおよそ0.3㎜以下のひび割れなら、市販の補修材を使用することも可能です。

一方、幅が1mm以上ある大きなひび割れの場合、専門の業者に依頼しないと補修することが困難です。長く放置すると雨水が中に入って鉄筋の劣化が進むので、なるべく早めに業者へ相談しましょう。

傾きや揺れがある場合

中に入っている鉄筋が劣化しており、倒壊する可能性があります。実際に倒壊して被害者が出た場合、損害賠償を負う場合があるので注意が必要です。
ブロック塀に傾きや揺れがあると、補修で対処することは難しく、補強するか取り壊して新しく建て直さなければならないケースが多いです。

新しいブロック塀を建てるための工事費用だけでなく、既存のブロック塀を解体する費用や撤去する費用もかかります。状態によっては壊れた部分だけを交換することも可能なので、業者に相談してみましょう。

内部の鉄筋が見えている場合

ブロック塀の劣化を放置するとやがてひび割れが生じ、さらに劣化が進みます。ひび割れが大きくなると、内部の鉄筋が見える状態になってしまいます。

鉄筋が見える状態まで劣化している場合、基本的に業者に依頼して補強もしくは撤去しなければなりません。下手に自分で修復を試みると、倒壊の危険性を高める恐れもあるので避けたほうがいいでしょう。なるべく早めに業者に相談することをおすすめします。

ブロック塀の地震対策・安全度をチェックするポイント

ここでは、ブロック塀の地震対策の状態や安全度をチェックするポイントについて説明します。

老朽化したブロック塀は倒壊する危険性がある

ブロック塀の劣化が進んでいると、地震が発生した際に倒壊する危険性があります。実際、地震発生時にブロック塀が倒壊し、事故が起きた事例もあります。特に古いブロック塀は現行の建築基準法の規準を満たしていない可能性があるので、注意が必要です。劣化の兆候が見られる場合や年数が経っている場合は、きちんと点検やメンテナンスを行う必要があります。

建築基準法・国土交通省が発表した点検項目とは?

建築基準法施行令によるブロック塀の設置規準は、1950年に定められました。1981年にはさらに高さの上限が引き下げられ、安全性への配慮が強化されています。上限が引き下げられたのは、ブロック塀による事故が実際に発生したためです。

また、国土交通省はブロック塀の安全性を確保することを目的として、「ブロック塀等の点検のチェックポイント」を定めています。具体的な点検のチェックポイントは、以下の6つの項目です。

1)塀は高すぎないか
2)塀の厚さは十分か
3)控え壁はあるか(塀の高さが1.2m超の場合)
4)基礎があるか
5)塀は健全か
6)塀に鉄筋は入っているか

実際に各項目と照らし合わせながら、ブロック塀の点検を行いましょう。6つの項目のうち、1つでも不適合があれば危険だとされています。1~5については持ち主が目視で確認できますが、6については専門の業者に依頼してチェックする必要があります。

※引用:建築:ブロック塀等の安全対策について – 国土交通省

補修・塗装にかかる費用

ブロック塀の一部のひびを補修する場合、費用の目安は1平方メートルあたり13,000~20,000円程度です。また、高圧洗浄で苔やカビを除去するなら、費用は1平方メートルあたり200~300円程度となります。
塗装するためにかかる費用は、1平方メートルあたり1,500円以上が目安です。

ただし、いずれについても、実際のブロック塀の状態や使用する材料などによって価格が変化します。

ブロック塀の補修や撤去に使える補助金・火災保険

すでに建っているブロック塀が倒壊する恐れがある場合、補修・補強・撤去のための補助金を自治体から受け取れる可能性があります。条件や金額などは自治体によって異なるので、一度確認してみましょう。いずれにせよ、ブロック塀を補修や補強したり撤去したりする前に申請する必要があります。なお、自治体によっては補助金がないケースもあります。

また、自然災害によりブロック塀が損害を受けたときは、火災保険による補償の対象となる可能性もあります。具体的には、火災、落雷、水害などにより損害を受けた場合が対象です。ただし、火災保険での補償を受けるには、契約において「塀」が補償の対象に含まれている必要があります。

プライバシー保護や防犯には目隠しフェンスがおすすめ

ブロック塀は、プライバシーを守ったり防犯を意識したりして建てられるケースが多いです。とはいえ、ブロック塀の安全性に不安を感じているなら、早めに補修や交換を行う必要があります。その場合、ブロック塀を目隠しフェンスに替えることもひとつの方法です。

目隠しフェンスは、外部からの視線を遮ることを目的としています。ブロック塀から目隠しフェンスに変更すれば倒壊の心配をすることなく、プライバシーの保護や防犯を実現できます。

まとめ

ブロック塀の劣化が進むと、大きなトラブルに発展する可能性があります。特に地震発生時に倒壊したり損壊したりする恐れがあるので、ブロック塀に対して不安があるなら早めに対策を行うことが大切です。

フジテックスエネルギーの目隠しフェンスは低価格でありながら、優れた耐震性や強度を備えています。全国を網羅するネットワークがあるので、どの地域でもスムーズに対応することが可能です。目隠しフェンスの設置を希望するなら、ぜひお問い合わせください。

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