風力発電
風力発電の1から10までワンストップで対応します。
事業開始の流れ
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1
情報収集
風力発電事業の概要、リスクを理解し、事業計画を作成します。
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2
風況調査
候補地の風速・発電量を調査し、事業性・採算性を確認します。
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3
機種選定
Class NK認証を取得した風力発電機の中から機種を選定します。
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4
内示
風況調査・機種についてご納得いただきましたら、内示申し込みをお願いします。
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5
申請
電力協議や設備認定などの申請を行います。
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6
地盤の調査
地盤の地耐力などを調査し、風力発電建設に必要な基礎を確認します。
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7
お見積り
基礎を含め、正式なお見積りを提出いたします。
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8
ご注文
正式なご注文書、契約書を取り交わします。
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9
建設
基礎と支柱の組み立て、電気工事を行い、風力発電を建設します。
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10
電力供給開始
電力会社との協議で決定した日付より電力供給(売電)を開始します。
フジテックスエネルギーが選ばれる理由
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実績が豊富なコンサルタント
コンサルタントは、低圧から特別高圧まで数多くの太陽光発電の建設の実績があります。 そのほかにも、火力発電所やリサイクルプラントなど大規模な建設工事の設計、進行を多数経験しています。 プロジェクトで発生する多数の申請、設計、調整、調達、建設をスムーズに進行して、お客様の事業成功に貢献いたします。
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事業計画から建設までワンストップサービス
再生可能エネルギー発電所の建設は、行政への申請や機器の調達。建設スケジュールの進行など、多数の手続きと調整が必要です。 すべての申請、手続き、調達、スケジュール管理をワンストップで行います。 お客様には事業計画、事業の成功に集中できる体制を整えます。
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30年のプラント建設ノウハウ
資源リサイクルプラントの建設・サポートを30年にわたって行ってきました。 機器導入まで含めると実績は全国で5000件を数えます。 全国8箇所の拠点と、電気工事・メンテナンスの協力会社のネットワークを活用して低コストで安心いただけるサポート体制を整えています。
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NEDO風況データの利用
年平均風速のデータが公開されています。
このデータを使って建設予定地のおおよその風速を確認します。
地上30m、50m、70mの風速データが公開されています。
風力発電事業を成功させるには、年平均5~6m/s以上の風が吹いていることが望ましいです。
※2000年のデータに気象モデル、工学モデルから算出した予想風速です。そのため、実測値とは異なることがあります。 -
Class NK 認証の風力発電機の利用
日本海自協会は風力発電にかかわる様々な認証を行っています。
Class NKの認証を取得した機種からお客様の事業にあった風力発電機を選定いたします。
※認定外の機種で固定価格買取制度の申請を行うことも可能ですが、申請には多くの書類、時間がかかります。