小形風力発電機とは?大きさは?

小形風力発電機とは、受風面積が200m2以下、風車の直径が16m以下、出力規模が20kW未満の製品をさします※。プロペラの形状には様々な種類があります。

表記は「小形」と「小型」の両方が使われています。本サイトを含む多くのウェブサイトや文書で「小形」と「小型」の両方の表記が使われていますが、どちらもほとんど同じ意味です。オフィシャルな文書では「小形」が使われていますので、今後は小形に統一されていくかもしれません。

国際電気標準会議(IEC)では、出力が1kW未満の製品はマイクロ風車、1~50kW未満を小形風車、50kW以上を大型風車と定義しています。

そのため、海外製の小形風力発電機は、通常の定格出力がもっと大きいものをパワコンで20kW未満に抑えた日本仕様の製品があります。そのような製品は、プロペラが大きく、発電量も多く、初期費用としても高額になる傾向があります。

現在、ClassNKの認証を受けている機種で最も高い最高到達点は27.8mにもなります。これは、10階建てのマンションに迫る高さです。支柱高さ、ローター直径が調べられた機種の大きさをいくつか並べてみました。

もちろん、最高到達点が6mほどの小さな機種もありますが、売電事業を行う場合は10m以上の機種が適しています。小形といっても思ったよりも大きな設備と感じられるのではないでしょうか?

騒音の問題や万が一倒壊した場合のリスクを考えると、民家から離れたところに建てるといった配慮が必要です。

※出典「小形風車の型式認証サービス」一般社団法人 日本海事協会

土地付き小形風力発電
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